起きる出来事は、全て必然である。～ルパン三世が教えてくれた事～

こんばんは

この記事はスピ系が強めの記事ですので

ルパンファンで興味のない方は、ごめんなさい

私の現実崩壊ストーリーの始まりは

今でもはっきり覚えています。

３年前。

付き合いで行ったパチンコ台

あの席に座った時から始まった。

 

 

 

 

 

ギャンブルにハマッたとかじゃなくて

ルパン三世にハマッたんですよ（笑）

泥棒がスーパーヒーローの世界にね（笑）

でも、あの時に座った、あの席は

私の為に用意されていた席だと

今でも本気で思ってます

何故なら、その時から現実崩壊までの道のりが

全て都合よく繋がり過ぎているからです

 

 

 

ルパン三世の席に座った、あの日から

生きる世界観が激変していった。

田舎の地元が活動範囲だった私が

頻繁に東京へ行くようになり

付き合う人も変わっていったし

好きな事を趣味にして、金運も良かった。

世界観が１８０度変わって、

努力をすれば、何処までも上に行けると思っていた。

 

時々起きていた、あまり良くない出来事も多かったんだけど

自分の成長の為にと、ひたすら真面目に努力した。

だけど、全てを。。。

本当に欲しかった物を全て満たした瞬間

全ての出来事が上手くいかなくなって

努力が一気に崩れ去った（笑）

いや、経験は崩れていない。

この時に初めて思い知ったのは

どんなに力いっぱい努力をしても

ある程度の宿命は決まっていて

どれだけ、もがいて、あがいても

どうにもならない事があるんだってこと

『もうどうでもいいや。』

そう思いながら生活を始めてからは

怠けるとか、全く何もしないとかじゃなくて

必要な時は、その時に必要な直感が働くようになった。

直感で生きる様になってからは

だいぶ生きるのが楽になったし

一時的に悪い事は起きたとしても

未来は絶対に良い方向に行くと思うんだ。

何も無くなった時ほど

以外と人は強くて、

どうでもいいって思えば思うほど

身軽になって、新しい人生を作っていけると思うんだな

そして、ルパン三世オタクになった私に

ありとあらゆる試練が起きたけど

結局、最後に伝えたかった言葉は

オタク駆け出しの頃に見たストーリーの

ずっと気になっていた、たった１つの言葉だった。

 

本当の自分で生きていなかった私に

神様は、これを言いたかったんだと思うと

鳥肌と涙が止まらなかったし

全ての出来事は、繋がっていたんだと思えたんだよね。

ルパン三世が言い放った、この言葉は

いつも私の心に止めて置くようにした。

saki*